ガパオライス? バジル炒め?
日本での一般名はよく知りません。
なんせ初めてなんとなくタイに来てから、8ヶ月後にはもう日本離れちゃいましたから。
それまでタイについて知っていたことは、社会の教科書レベルのことだけ。あとはトムヤムクン。
ガパオライスでもバジル炒めでも、どっちでもいいんですが。
タイ語では『パッ(ト)ガパオ』。
そのあとに『ガイ(鶏)』『ムーサップ(豚ひき肉)』『タレー(シーフード)』などなど、一緒に炒める具材名を続けます。
これもうド定番。屋台とかだと必ず食べてる人いんじゃね?ってレベル。中華定食屋のレバニラ炒め定食、いや間違いなくそれ以上のレベル。
中でも写真の『パットガパオ・ムーサップ』、豚ひき肉のバジル炒めは最強。『カイダオドゥワイ』、目玉焼きも付けてー! を忘れてはならない。
なんなんでしょう、このバジルの風味。ただの炒め物にぱらっと入るだけで、こうも芳醇に口の中に広がるしあわせ感。
どこで食べてもハズレが少ない、ある程度の水準は確保されている。それだけどこでも一般的に食べられているってことでしょう。日本の食堂で、くそまずい味噌汁にあたる可能性が少ないのと同様に。わたし、「うわっ!この味噌汁だめだ」ってのにあたったことないんですけど。
ゆえに、わたしの屋台での注文確率、50%を軽く超えると思います。サラダ代わりにソムタムつけてね。
雨にも降られず、バンコク満喫中!
昨日はありがとございました。
恵子さん
いえいえ、どこへでも飛んでまいります^^
残りの時間も、満喫していってください!